【シナリオ世界紹介】

"サンクチュアリ"は、産業革命後のヨーロッパに似た世界。
蒸気機関や機械技術が発達している代わりに、魔法文明はほとんど発達していない。
国王に相当する代々の"発明卿"により、科学技術の開発や投資が奨励されているからだ。

もっとも、その発明卿も先代が十年ほど前に謎の失踪を遂げてからは空席のままであり、
議会が政治を取り仕切っているのが現状である。

国としてはやや不安定な情勢であるものの、日々様々な技術や発明品が生み出され、
最近では機械技術を応用した"ガジェット"という道具が人々に様々な形で利用されている。

その"ガジェット"の中でも、首都サンクチュアリから各地方都市への輸送・交通手段として
近年注目されているのが、蒸気を利用した"蒸気機関車"だ。

サンクチュアリの田舎町モノクロームにも、そのサンクチュアリ鉄道が開通することになるのだが……

【シナリオ登場キャラクター(NPC)紹介】

アーサー 175cm/男/25〜26歳 謎の青年
 列車に乗り合わせた謎の青年。足が悪いらしく、車椅子に乗っている。
 "発明卿"に関する何かを探しているようだが……

グウィネヴィア 165cm/女/17〜18歳くらい メイドガジェット
 アーサーに付き従う機械仕掛けのメイドの少女。
 感情の起伏が少なく、人の感情の機微には疎い。

イラスト/真向十琉


×××バウムのウェイトレス、リリだよ!おじゃましまーす☆×××
 地球日本時間の2011年7月1日21:00から1時間だけ、烏谷コウマスターの世界に、リリが『青の扉』からご案内したよ! 来てくれたみんなありがとー!
 遅くなったけど、烏谷マスターにいろいろ聞いたことをまとめたよ! 

○武神 鈴 : ・・・さて、時間は貴重だ・・・新世界の説明を願おうか。・・・最近はバウムの扉があまり開かんから久々だな・・・
 烏谷 : ではでは、サンクチュアリの説明をさせていただきますね!

 武神 鈴 : ・・・教皇が女神の名をかたり支配する・・・?<サンクチュアリ
 ホウユウ : 聖○士になるために修行sるんだな>サンクチュアリ
 烏谷 : 多分その辺とは全然関係ないです(笑)>サンクチュアリ
 テネシー : そこは地球に存在する(?)場所ですね<サンクチュアリ

 烏谷 : サンクチュアリは「怪盗ゼロの予告状」でも登場した、産業革命時代の欧州と似たような世界です。魔法が発達していない代わりに、様々な機械が発明されています。
 テネシー : サンクチュアリということは前回の怪盗騒ぎの世界ですね
 武神 鈴 : ・・・ああ、あにへっぽこ絵本書きの・・・
 トリスティア : あぁ、またサンクチュアリに行けるんだ。ちょっと懐かしいね。
 烏谷 : ですです>怪盗騒ぎ そのモノクロームの町に、今回は首都への鉄道が開通します。

○テネシー : ということは場所は前回と同じ場所ですか?
 烏谷 : えーと、そうですね、舞台はモノクロームからの鉄道となりますので、モノクロームの描写もちょこっと出てくるかもしれません。>場所

○トリスティア : もしかして蒸気機関車とか……?
 烏谷 : ですね、蒸気機関車です!>鉄道
 アオイ : あれやな、金髪超ロングの黒服美女や目が光ってて体が透明な車掌さんと一緒に機械の体がもらえる星へ行くんやな
 烏谷 : 銀河鉄道になるにはちょっと(かなり)文明レベルが足りないかもしれません。

○テネシー : なるほど、今回はまた探偵的な事件のシナリオになるのですか?&前回のNPC達もでてきますのでしょうか?
 烏谷 : とりあえず今回は、列車内で起きる事件を解決したりしなかったりしてもらおうと思っております。あと前回のNPCたちも出てくる予定ではありますが、新キャラも出るので出番はPCさんの絡み方次第かもです。

○武神 鈴 : ・・・列車で事件といえば・・・・メイ探偵の出番か?・・・で、誰が殺されるんだ?<事件
 烏谷 : Σ殺されはしないですよ!……多分。
 武神 鈴 : ・・・では、汽車ジャックとか・・・・・・犯人はこの中にいる!
 テネシー : ということは列車が止まると爆発する爆弾が積み込まれているのですね・・・
 形代 氷雪 : 事件が起こるのですか・・・(列車強盗・・・は流石にないな。彼らならあっさり強盗を返り討ちしそうだしな)
 ちとせ : 汽車といえば暴走ですよ(笑)
 烏谷 : 予想していただいている予想がお約束的に結構当たっているな(笑) えー、とりあえず列車が暴走したり列車強盗が出たりはする予定です、はい。
 本編中での爆発も何らかの形でできたらしたい所です(希望形

○ちとせ : 汽車のシリーズもの・・・・・・シベリア超特急?(笑)
 武神 鈴 : ・・・自足119キロで謎のヒーローと競争したりするのか・・・
 烏谷 : 大佐が殺人事件を解決したり、付き人が窓を蹴破って飛び込んできてもいいですが、車掌さんに怒られるかもしれません。>シベリア超特急
 烏谷 : ネタの方は皆さんの感性にお任せします(笑)
 アオイ : よし、参加できるんなら汽車に顔と人格を追加して機関車トー〇スにしてやるで>ネタ
 烏谷 : トー○ス…トー○スになったら爆破するのはしのびないなァ…
 武神 鈴 : ・・・じゃあ、ロボットに変形できるようにしてJ○Vに・・・
 アオイ : もしくはライオン型にしてゼ〇ダライ〇ンに…
 烏谷 : 開通の日にロボット変形できるようになると少し困るかもです(笑)

○ちとせ : その汽車に食堂車とはありますの?
 烏谷 : ありますよー!>食堂車

○テネシー : 列車に乗っているお金持ちから、いろいろ物色できそうですね<ネタ
 烏谷 : 列車には庶民からお金持ちまで、一般の乗客も乗り合わせておりますので、列車内をいろいろと見て回っていただいてもOKですよ。ただ、お金持ちの乗ってるような一等客室はあまりうろつくと怒られるかもしれませんが;

○形代 氷雪 : 一等客室・・・なかなか豪華なんですね<汽車
 烏谷 : そういえば列車内の設備等についてですが、一等〜三等客室、食堂車、ちょっとしたバー&カードなどのゲームができる娯楽室など、汽車にありそうなものはあると思っていただいて大丈夫です。

○リリ : チケツトとか買わないと乗れないのかな?
 烏谷 : ですね、チケットを買わないと乗れませんが、何らかの方法でもぐりこむことも可能ではあります。車掌さんに見つかるとしっかり乗車賃を請求されますが。>チケット
 武神 鈴 : ・・・正直、チケット代すら惜しい!(キッパリ)<借金がまだ半分以上残ってる
 テネシー : 車掌が通ったらトイレに隠れる<なんらかの方法
 ちとせ : リアルで「世界の車窓から」ができますわね・・・
 武神 鈴 : ・・・偽造チケットを大量に売りさばいて汽車を混乱に導くとか・・・・(苦笑)
 ちとせ : 楽勝ですわね・・・しませんけど<もぐりこむ
 アオイ : ベタな方法は貨物車両に紛れ込む方法やな>なんらかの方法
 ちとせ : 楽勝ですわね(笑)<飛んでく
 武神 鈴 : 認識誤認装置を使う<何らかの方法
 烏谷 : 潜り込む・途中から何らかの方法で飛び乗る、などもばりばり有りですよ(笑)

○武神 鈴 : ・・・うかつに満員電車に乗ったら、サンクチュアリ初の置換(冤罪)が発生知るかもな・・・(苦笑)
烏谷 : 満員電車並の乗車率ではないといいです、身動きが取れなそうなので(笑)

○武神 鈴 : 汽車内で商売とかしたい場合、モノクロームの役所に届け出ればいいのか?
 烏谷 : そうですね、しっかり許可を得るならばモノクロームの役所に言っていただければ大丈夫です。>販売
 武神 鈴 : ・・・ふむ・・・サンクチュアリに冷凍みかんを広めるチャンスではあるな・・・
 リリ : 持ち込みはアイテム規制があるからごめんねっ>冷凍みかん
 武神 鈴 : ・・・サンクチュアリの農家(もしくは八百屋)から仕入れるならOKだろ?<リリ
 リリ : 現地調達ならOKだよー>冷凍みかん
 リリ : あ、サンクチュアリにみかんはあるのかな???
 烏谷 : みかんありますよー>リリ
 トリスティア : アイテム規制って……どんな規制?
 リリ : アイテムはバウムに登録してないと持ち込みできないからごめんねー>アイテム規制

○ちとせ : そういえば新キャラもぼちぼち考えているのですが、チェスのチェシャ猫で作るのはOKですか?よかったら前に出たチェシャ猫の妹辺りでできたらと考えてるのですが>鳥谷マスター
 烏谷 : あ、チェシャ猫の妹もOKですよ!前作のNPC関係者とか出していただけるのは嬉しいですv

○テネシー : そういえば新NPCはどういう方なのですか?たんなる旅行客でしょうか?
 烏谷 : 旅行者ですね。詳しく話してしまうとネタバレになってしまいますので、そのあたりは本編中で〜>新NPC

○アオイ : 参加できたらするけど…携帯で参加できたっけ?
 テネシー : わたしの旧式携帯でアクション書いたことありますからできるはずですよ
 リリ : 携帯参加大丈夫だよ!フォームがつかえなかったらメールで送ってね♪>携帯

○トリスティア : っと、そうだ。今度のお話は全部で何回になるの?
 烏谷 : 今回は1回ですー。ただ、あまり間を空けずに、続編的なものを2〜3回くらい予定でやろうと思っております。>回数

○トリスティア : シリーズものの単発シナリオって感じなのかな? そういうのも面白そうだね☆
 武神 鈴 : 小説の短編集みたいな話になりそうだな・・・
 烏谷 : そうですね、シリーズものみたいな感じです〜>今回のシナリオ

○テネシー : そういえば短編物ということですが、つまりモノクロームから首都への列車の旅を数回にわけて行うという感じになるのでしょうか?
 烏谷 : ええっと、列車は今回のみの予定です。サンクチュアリの王様でもある「発明卿」という人物に関わるお話を、シリーズでやる予定です〜
 形代 氷雪 : 発明卿・・・マッドサイエンティストな響きが・・・
 烏谷 : ちょっとぎくっとしたのは秘密です(図星 >発明卿

 烏谷 : そして参加予定などありがとうございます!今回も頑張って書かせていただきますのでよろしくですー!
とりあえずいただいたアクションと爆発オチ(オチ?)を入れられるだけ詰め込んで頑張らせていただきたいところ。 それでは皆さん、お疲れ様でしたー!

 他にも面白い話がいろいろあったよ!
 じゃ、烏谷コウマスターのシナリオ参加募集は、地球日本時間の2011年7月10日からだからよろしくね♪あ、今回は参加人数に制限がないから安心して出かけて行ってね。みんなの活躍をリリも楽しみにしてるね!